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どこかで見たと思ったらやっぱり以前もやっていた移染染み抜きだった件

と、いきなり転生系ラノベのような長ったらしいタイトル(笑)

ラブリーチェーンしみ抜きブログ管理者の讃岐です。

今回のシミはワイシャツ衿への他の服からの移染。

『ん?以前同じケースがあったよな…?』と思ったらつい先日【衣類のしみ抜きさくら会】のしみ抜き事例投稿に出したのがほぼ同じパターン。

【衣類のしみ抜きさくら会】の投稿事例は担当の日が決まっているため、当日追い込まれたり忘れたりしないように、投稿予約機能を使って結構前にブログを書き上げちゃいます。だから世に出たのは数日前でも自分の中ではかなり前だったりすることも…。

しかもこのときはお客様が着用後に移染が起こったことに気付いて、『前回のクリーニング時に衿袖スッキリ洗いをやったせいなのでは?』と疑念を抱かれていたといういわく付きのお品物。詳細は向こうのしみ抜き事例に書いてあるので割愛しますが、衿袖スッキリ洗いの成分が仕上がった商品に残留して悪さをすることはあり得ません。機能の為にわざと残留させている成分と言えば、パリッと感を出すための【糊】と防臭機能を付加するための【防臭成分】・そして昨年秋口から採用している【抗ウイルス加工薬】だけで、しかも一着あたりの付着量はかなりの微量です。

防臭・抗菌抗ウイルス効果の付いたワイシャツが200円しないのは安いと思いませんか!?

言い訳と自画自賛はこれくらいにして閑話休題。

あまり強い処理をし過ぎると青のストライプが色抜けしそうだったので、よく見ると赤みの残留が分かる程度で打ち止め。

でも、パッと見では気づかないレベルには落とせました。

シミでお困りの際はラブリーチェーンにご相談を。

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