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綿ジャンパーに茶色いシミ

ラブリーチェーンしみ抜きブログへようこそ!しみぬきがかりの讃岐です。

今日はベージュのジャンバーに付いた茶色のシミ。

部分漂白が必要となる案件なので、油性・水性処理の後、部位に酸素系漂白剤を塗りつけます。

シミの部分がひときわ濃く見えますね。

ここにスチームを当てて温度をかけ、漂白剤を塗っては温めを繰り返すと、徐々にシミが薄くなってきます。

ただ、やり過ぎは厳禁。ベージュ系は漂白剤で色が薄くなりやすいので、患部の色変化を追いかけながら止め時を見極めます。シミが動かなくなったらいたずらにその方法に執着することなく次の手段を考える必要もあります。

今回は次の手段に移る必要なく、キレイに落とせました。

シミでお困りの際はラブリーチェーンまでご相談を!

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