Blog

ガムのしみ抜き「ガムの原料って石油なんですよね。意外にこれ知られてないケースがあるんですけど」

いきなり小泉環境大臣のセリフを真似してみたラブリーチェーンしみ抜き大臣讃岐です。

最近のガムって石油由来なの、知ってました?詳しくはコチラに解説がありますので、ご興味のある方は是非読んでみてくださいね

https://chisou-media.jp/posts/1370

で、本題のしみ抜きは…

うーん、べったりかつ薄く引き伸ばされてる。よく家庭の洗濯知識で、「ガムは氷で硬くして剥がすとよく取れる」なんていうのがありますが、噛み終わったガムの塊ならまだしも、ここまで薄べったくなると、どうかな?

しかし、タイトルでも言ったように、ガムは石油の仲間!油でよく落ちるのです。

ドライクリーニングだけでもある程度はガムが溶けるのですが、糖分などは水溶性のためドライクリーニングで流れずベタついたりすることも。なのできちんとしみ抜きの手順で追い込みましょう。

油性のガンでガムを溶かし、水溶性の糖分などを水性ガンで洗い流します。

ガムはプラスチック。油のしみ抜きでよく落ちるので、変に手を加えてなければクリーニング店のしみ抜きで落とせます。覚えておいてくださいね〜

ではまた(^^)/~~~

to top