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ズボン裾に赤いスプレーペンキ

ラブリーチェーンのホームページをご覧頂きありがとうございます。最近しみ抜き事例写真のストックが増えて、逆にどんな内容だったか忘れないよう、投稿予約の強迫観念に晒されているしみ抜き担当・讃岐です。

今日のシミは、ズボン裾のスプレーペンキ(赤)。

ペンキは油性ならシンナーや薄め液(油っ気の強い溶剤)で徐々に溶かすことができますが、水性ペンキは…?乾燥に時間がかかるため、完全に乾燥する前に対処する分には、中性洗剤やお湯を使えば比較的落ちやすいのですが、完全に乾いてしまうとその被膜は耐水性。厄介ですよね。

プロのしみ抜きガンは、その圧力で繊維とペンキの間に入り込み、ペンキをふっ飛ばします。

油性ガンの力を試すため、ガンで落書き(笑)

子供の頃なら『バ○』とか『ウ○コ』とか書いたんだろうなぁ(^_^;)

引き続き処理を行って、落書きの跡形もなくキレイに仕上げました。

シミでお困りの際はラブリーチェーンまでご相談ください。

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