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小川町【めん家りく】

ラブリーチェーンラーメンブログへようこそ!代表取り締まられ役兼ラーメン部部長の讃岐です。

12月のとある木曜日午前中、のんびりウォーキングをしていると、懇意にしている看板屋さんから突然のお電話。内容は、PC内の看板データバックアップについて。

実はこの看板屋さんとは、看板屋さんのPCのお悩みを解決してあげる代わりにチラシやポスター作成に使うIllustratorというソフトの使い方を教わる関係なのです。

今までにもPCがいきなり立ち上がらなり仕事ができなくなったという一報に、弊社でお役御免になった古いPCの電源系を移植して応急処置・その後新しい電源を購入して修理したり、変なサイトに行った後【Windowsセキュリティシステムが破損しています】という警告

が止まらなくなったのを、スパイウェアマルウェア対策ソフトを使って復旧したりと、ちょっとしたPC駆け込み寺状態(笑)

因みに、写真の右下の更新ボタンを押しちゃうと悪いものをインストールしてしまうから絶対押しちゃダメです、はい。

閑話休題。

で、看板屋さんのPCを診たあと、『そろそろお昼だから飯食いに行こう』という話になりまして、看板屋さんと一緒に近所の【めん家りく】にお邪魔することに。

数年前一回行ったことがあるのですが、メインであるつけ麺がけっこう甘めの味付けであまり好みではなかったので、それ以後近所なのに足が遠のいていました。数量限定でラーメンもあるようなのですが、自分はの昼飯は社員が食事から帰ってきた後になるため、限定物が残っている確率も低いので、会社での昼飯でどうしてもラーメンを食べたければカップ麺にしちゃう(^_^;)

ワタシ的には麺をすすっているときもスープを飲みたい派なので、元々つゆが濃い目のつけ麺は、好きなスープを『スープ割』のときまでお預けを喰っているようで、ラーメン程充足感がないことが多いんですよね。つけ麺であれば酸味が効いていてつゆをストレートでもゴクッと行けるサッパリ風が好きなんです。あとはつけ麺の寂しく思うところが、後半つゆがすっかり冷えてしまうこと。チャーシューの脂身が冷えて硬くなってしまうとチャーシューの楽しみが半減(泣) いろんな部分でワタシ的にはラーメン>つけ麺 なんですよね〜。

なんて言い訳してますが、とにかく数年ぶりの訪問とあいなりました。

今回は12時前に入店できましたので、まだラーメンがあるに違いない!と思い、ネギチャーシュー麺を注文。

ネギの赤さが辛そうに見えますね〜。

でも思ったほど辛くない。スープのベースはつけ麺と同じく甘い系統なのですが、ラーメン用に薄めになっていて、ネギの適度な辛さが溶け出してストレートでスープをごくごく行ける。少し濃い目のスープ割状態を熱々でご提供というか。味の系統は一緒でもこの食べ方は自分的につけ麺よりかなり好み。

そしてこのお店のこだわりは麺。自家製麺なのです。今どきこんなにこだわっているお店は少ないですよね。

ラーメンは数量限定なので純粋なラーメン店とは言いづらく、【つけ麺店】と呼ぶのが正確なのでしょうが、現在小川町内で最もこだわったラーメンを作るお店だと思います。

今度から早お昼できる時はめん家りくの『ラーメン』狙いもいいなと思いました。

ごちそうさまでしたっ!

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