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地味~なセーターの脱色修正

ラブリーチェーンしみ抜きブログへようこそ!担当者讃岐です。

今日はセーターの小さい脱色の修正。

脱色と言ってもむしろ赤っぽい何かが付着しているのでは?と思わせる鮮やかな赤みです。でも脱色なんです。

例えば毛皮のえりが日焼けして緑色になってしまったり、黒いジャケットが日焼けしてオレンジ色になったりするのも脱色。

服の色は数種の色を混ぜて作られているのに、その中のある特定の色だけ脱色してしまうと、『脱色しているのに発色している』という変な現象が起こります。

今回の紺色は、色掛けの世界では【紫】という扱いです。

色が抜けた場所が赤っぽいので、赤に青を足すことで紫色に戻すのがセオリー。

右側だけ色を塗りました。

次いで左側。

こんな風に脱色を目立たなくすることが出来ます。

ラブリーチェーンは埼玉県小川町に本店を置くクリーニングチェーンで、秩父市・寄居町・本庄市・深谷市・熊谷市・滑川町・東松山市・毛呂山町に店舗がございます。シミでお困りの際はラブリーチェーン各店までご相談ください。

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