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熊谷市【らあめん吟】の塩らあめん

久々に朝ゆっくりシミ抜きが出来ている讃岐です。と言いながら今日はしみ抜きブログではなくラーメンブログ。

1月のとある日曜日、日課のウォーキングを熊谷の某所で行いました。休みの日は、夏は日中暑いので朝日が昇ったら直ぐに自宅近所を歩くのですが、冬は歩き始めがめちゃ寒いので日向ぼっこできるくらいの時間帯に家から離れた車通りの少ない所や広い運動公園内なんかをのんびり歩くのが 好き。

で、歩き終わったらもうすぐランチタイムの時間帯。こりゃラーメン行くっきゃないでしょ!

とやってきたのが【らあめん吟】。

https://twitter.com/ramen_gin?t=pSQyB-Js9n2rIvKyG_Mz5g&s=09

ちょっと早めの10:30開店なのがいいですね。でも木曜が休みで同じく木曜休みのワタシは日曜しか来れないのが残念。

中待ち2名で外は0名。結構な人気店で昼時になると外待ち5人くらいは当たり前の店なのでこれはラッキー。魚介系を含んだふくよかな出汁は

入り口で食券を買って8人程度しか座れない1列カウンターへ。

注文したのは塩らあめん。魚介出汁がたっぷり効いたこちらのらあめんは醤油もいいけど塩の方がよりストレートにだし感を味わえると思います。券売機の左上も塩らあめんになっており、『左上の法則』(券売機やチラシで最初に見られる左上にオススメ品を配置する)も発動。お店も塩がイチオシということですね。

いやぁ美味いね。塩味が濃くなく旨みで食わせる感じで具材それぞれに付けられた味がしっかり味わえる。味玉が標準なのも嬉しいですね〜。体に悪いと思いつつもスープを啜るレンゲが止まらない。麺は自家製の太ちぢれ麺。喜多方ラーメンの麺に似た見た目だけど少し加水率低めと思われます。スープの持ち上げもバッチリでまさに好みのタイプ。

木曜休みで行ける機会が少ないのがつくづく残念。

ゴチソ━(人>▽<。)━サマッ

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