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髪のブリーチ剤による脱色

ラブリーチェーンしみ抜きブログへようこそ!

一昨日、久しぶりに事務仕事から離れ、朝のしみ抜きとリネン品洗い以外の工場の仕事に復職したと思ったら、日曜腹壊して午後は半日寝て過ごすという、なかなか公私共々上向かない日々が続いている讃岐です。いや、ラーメンブログのネタ探しでラーメン食って腹壊したわけじゃありません、念の為…。

さて、今日はしみ抜きというか色掛け・修復のジャンルです。

最近とある店舗で髪の毛のブリーチ剤による脱色案件が多いようで…。

特にこんな濃色のものがガッツリ色抜けしているケースでは、色修正を行っても様々な角度・様々な光源で見ると『色が違う・質が違う・艶が違う』となりがちで、掛けた費用に対しての効果はガッカリになりがち。『洗ったら、色修正したら新品のようになる』と思っている方もいらっしゃいますし。ですから色修正についてはこのような実情をお客様に説明し、キャンセルになることも多いです。

今回はお気に入りとの事なので、たまたま開催された【衣類のしみ抜きさくら会】の勉強会に持ち込み、色修正の上手い方から助言を仰ぎつつトライ。

勉強会会場にある薬剤では黒味が足りませんでした。

翌日会社で黒味の強い修正在を塗ってまあなんとか遠目では気にならないというレベルに仕上がりました。

ラブリーチェーンは埼玉県小川町に本店を置くクリーニングチェーンで、秩父市・寄居町・深谷市・熊谷市・滑川町・東松山市・毛呂山町に店舗がございます。シミでお困りの際はラブリーチェーン各店までご相談ください。

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