ラブリーチェーンしみ抜きブログです。
ようやっと同じ構図でビフォーアフター写真を1枚にまとめる方策が固まってきた。
重ね合わせカメラというアプリを使い、ビフォー写真が半透明に表示されている状態で同じ構図を作りアフター写真を撮影。そしてBA写真メーカーというアプリで2枚の写真を1枚にまとめる。
後者のアプリで上半分にビフォー写真をセットして、アフター写真を『撮影する』とやってBA写真を作ることもできなくは無いけど、拡大率や商品の置き方アングルが変わると本当に同じ箇所を撮影しているのか怪しくなるのよね。
閑話休題。
今日のシミは白ネクタイについた茶色いシミ。素材はシルク。

ま、青系の染色がなされたシルクはかなりの確率で色が飛ぶから超要注意だけど、シルクのこういった黄色味掛かった白も、この黄色味がスポンと抜けて真っ白になってしまうことがある。嗚呼クワバラクワバラ。
シルクは蚕が吐き出した糸であり、動物性タンパク質の塊。これは漂白剤のアルカリに弱いんです。具体的に言うと脆化というか、強いアルカリには溶けちゃうのです。よくpH高めのアルカリ温泉が美肌の湯と言われるけど、あれはかかととかの古い角質を溶かし、つるんとするから。高pHのお湯は少しヌルヌルするけど、それも微小レベルで皮膚のタンパク質が溶けているからとか…。
そんなシルクと相性が悪い漂白剤を使うので、慎重かつ大胆に。薬品が色を飛ばしてしまわないか目立たないところで試したり、薬品を塗る面積を最小限に留める慎重さは必要だけど、じわじわと追い込んでいる場合じゃない。短期決戦にしないとシルクがどんどん溶ける。

はい、こんな感じ。ビフォーアフター写真だとこんな感じ。

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