前回は号外でお茶を濁しておりましたラブリーチェーンラーメンブログでございます。
今日のご紹介は深谷の【ふかや女子流アイモ】
実はこのお店、以前弊社のすぐ近くで営業していた【松江】という昼ラーメン屋・夜焼き鳥居酒屋の店主さんが出された姉妹店なのですが、アイモが2020年1月に移転してまもなく世の中がコロナ禍に陥り、小川町の松江はひっそり閉業。マクロスのプラモデルなんかが飾ってあって穴場的な良い店だったんですけど。
閉業理由はコロナなのかアイモ一本に注力するためなのかはわかりませんが、このお店の『鶏そば』は絶品だったので、その鶏そばに再会しようと赴いた次第です。
こちらのお店では『アイモらーめん』として提供されています。頼んだのはアイモらーめん醤油。
豚ロースのレアチャーシューと鶏チャーシュー・穂先メンマという言う組み合わせは最近のトレンド。
でも、あえて具を別皿で提供するのは素晴らしい心遣い。皿洗いの手間を考えると丼の上に乗っけちゃったほうが楽なのにね。レアチャーシューでしゃぶしゃぶができます（笑）
途中から丼に具を全部乗せするとこんな感じ。
昨年末から燕屋商店・四つ葉と鶏清湯系ラーメン連発でしたが、3店の比較では醤油の風味の強さでは四つ葉＞燕屋商店＞アイモという感じ。逆にいうと3店中、鶏を最も全面に押し出すのがアイモらーめんだと思います。
いや、この鶏清湯、マジ美味いのよ。
高級感のある『ごちそう』みたいな感じなので、ちょっとした自分へのご褒美的感覚でたまに松江に行ってたのですが、失ってわかる近所の美味い店の偉大さ。
うーん、書いてたら食いたくなってきた(^_^;)
また食べに行きます！
ごちそうさまでしたッ！
ふかや女子流アイモ
埼玉県深谷市国済寺町２５−６ 林ビル 1F
https://ameblo.jp/aimo-fukaya/